いとう整骨院 [宮崎市大塚町] すまいる L i f e

長期ＧＷに突入しましたが、
皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか？

今回は、「目の疲れ」「近視」で困っている方がいらっしゃいましたのでそのことについて簡単にお伝えします。

そもそも、近視とは何なのでしょうか？
近くのものが見えやすく、遠くのものが見えにくい状態を近視といいます。

パソコンや携帯電話の普及でほとんどの人が使うようになりましたが、夢中になっている時は、ついつい目の距離が近くなってしまいがちです。

このような時は、ものを見るときに焦点を合わす「毛様体筋」という筋肉が大きく屈折したままになっています。

この毛様体筋が疲れたり衰えたりして正常に機能しなくなると近くのものが見えて、遠くのものが見えにくくなってしまいます。

これが屈折性近視です。

対策としましては、
遠くのもの見たり、近くのものを交互に見るようにして
毛様体筋を強化していきます。

もうひとつ、おすすめの方法としましては立体視です。
立体視とは、２つの画像を重ねて見ることにより立体的に見えてくる見方を言います。

マジカルアイでもおなじみの同一のデザインや模様、写真を重ねて見ると浮かび上がった画像が見えてきます。
　
この訓練をすることにより、毛様体筋の緊張がほぐれ柔軟性が高まりますので、遠くのものが見やすくなるわけです。

はじめての方は少し難しいかもしれませんが、
慣れてくれば立体視しやすくなってきます。

皆様にとって少しでも役に立てれば幸いです。











　　　　　　　　　　　い と う 整 骨 院


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